2006 March 〜3月〜

3/30 Thu. 『農業の資本の種類』

農林水産省の「農家経済調査」によると、 農家資産を土地・農業資本・流通資産の三つに大別してあるようです。

そして、農業資本は固定資本・流動資本とに分けることができます。

「固定資本」・・・建物資本、自動車資本、農機具資本、植物資本、動物資本等。
農業にも使うが、農業外の事業に使ったり、生活用にも使ったりするもの(井戸など)は、農業用に使っている割合に応じて計上する ことになっています。

「流通資本」・・・固定資本財以外の農業用に使われる農業生産に投入された流動資本財の総額の1/2。 これらは1回の使用によって、その価値の全てが生産物に移転する。

これまた古いんですが、平成元年の農林水産省統計情報部「農家の形態別にみた農家経済」によると農家の資産は、
稲作:約3,800万円
露地野菜作:約8800万円
酪農:約6,100万円
というかなり大きな資産を持っているようです。

しかし、これは土地や現金・預貯金を含めた資産額であるらしく、厳密な意味で農業生産や農業経営のために使われている資産 である農業固定資本だけに限定して計算してみると、
稲作:約210万円
露地野菜作:約320万円
酪農:約2,340万円
とずっと小さくなるんです!

この理由は、
「農家は農業経営体であると同時に、家族が生活する場であるため、すべての資産が利潤をあげるために投下される状態 にはない」
「農業資本というときには、土地をその計算に加えないというルールがある」

というようなことが考えられます。難しい!

3/19 Sun. 『経営リスクからビジネスチャンスへ』

昨日の日経で読んだのだが、金融機関が温暖化ガスの排出削減に取り組み始めているそうである。

簡単に言えば、環境に配慮した事業を行っている(行おうとしている)企業を審査し金利を下げているそうである。そのような形で 金融機関も間接的ではあるが環境問題へと関わりだしている。

環境問題とCSR(企業の社会的責任)

最近は、「環境にやさしい!」なんてスローガンを掲げて、一般的に見てなにやら環境によさげ(!?)なことをやっている 企業が増えている気がする。 だが、環境問題を軸においてCSRを満たそうとするのなら専門的な知識(定性と定量)が必要ともなる。

環境問題は科学というスケールで測られるので、もちろん科学が進歩し続ければ変化し続ける。

そのときに、金融機関など多くの業界と通じるカテゴリーに属す業界の人が、一見利益になりそうもないリスクをチャンスへと 変化させていくスピードをつけていくことが大事になってくると思う。

3/9 Wed. 『ロハス発祥の地』

お久しぶりです。サコツです。またまた、約束の期日を越えてしまいました。ごめんなさい。 いや〜、記者さんは本当に大変だと思います!

さて、今回は皆さんも聞いたことがあるかもしれない『ロハス』についてではなく、 『ロハス発祥の地』についての情報とコメントです!

ご存知かもしれませんが、『Lifestyles Of Health And Sustainability=健康と環境に配慮した生活』の各単語の頭文字を とったものがLOHAS(ロハス)です。

この「環境に配慮した」という用語の取り方は様々で、
■エネルギーの面から考えた環境への配慮
■農薬使用を極力抑えて土壌汚染を防ぐ環境への配慮(それは水質汚染防止にもつながる)
■家畜を有効利用する
などが考えられます。三番目の項目については、肉食なのか、菜食なのかという社会学的問題点がありますが、それを 話し出すと結論がつかなくなるのでやめておきます(笑)

人生において、「個人個人が生きることが最大の目的である」と定義すれば、この考え方が深く根付くのは大賛成です。 なぜなら、生きることが目的で現在も生きるのなら、その活動だけに時間を費やせるからです。ですが、人間が文化と呼ばれるものを 持つようになったときから、全ての人が同じことをすればいいという社会ではなくなったと思います。
具体的には、「生きることが前提となり、目的はそれとは別の方向へ(高いレベルへといいますか)と向けられた」 という意味です。(もちろん、生きることのみを純粋な目的に持つ社会も世界には存在するでしょうが。←決してこれを低レベルとは 思っていません。むしろもう僕には感じることのできない感覚だと思うと、素敵です。)

生きることが前提となった社会に生きる人間にとって、LOHASという概念は持ってよい概念ではないかと思います。(もちろん程度 問題ですけどね!)

さて、本題のロハス発祥の地なんですが、どこだと思います?
実は、アメリカ合衆国、コロラド州、ボールダーという高度1600メートルの高地トレーニングで有名な所なんです。「ソトコトより」
ファーストフード、グローバリゼーション、GMO、などではよく話題になるアメリカとは対極な地域がアメリカに存在するなんて 面白いですね。まぁ、対極が存在するから、対極が存在し得るという話ではありますがね(笑)









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